もうモテるためには「ICHIROYAの着物」しかないと思っている(雑なステマ)
※本記事はステマ記事です※
当ブログ「ざつなすてま」の記念すべき第一稿ははてなブログ内でも屈指の人気ブログ「ICHIROYAのブログ」を運営している
京都のアンティーク着物通販サイト「Kimono Flea Market ICHIROYA」をステマします。
「ざつなすてま」をOPENさせてわずか20分後にいただいたご依頼で、あまりの嬉しさに普通の記事を書いちゃいました。初回から定めたコンセプトを破るくらい、雑な運用でお送りしております。
Kimono Flea Market ICHIROYAとは?
ICHIROYAは2001年より欧米に向けて中古、アンティークの着物を販売している通販サイト。欧米向けの「www.ichiroya.com」は今年で14年目を迎えます。また昨今は日本語サイトにも注力し、海外だけでなく国内の市場にも積極的に展開中です。
日本語版サイトはコチラ
さて前口上はここまでにして早速、本題いっちゃいましょう。率直言います、私は
もうモテるためには「ICHIROYAの着物」しかないと思っています。
何故こんなことを突然ぶち上げたのか?原稿料を貰っているから、適当なことを書いてるんじゃないか。そう思う方もいらっしゃるでしょう。まずは落ち着いて私の話を聞いてください。
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数年前のこと。私はその日、「着物&甚平着用限定の船上パーリーナイト」に参加していました。お台場の海を回遊し、男女ともに夜を明かすパーリーだったわけですが、もうね私全然モテなかったんですよ。
というより、一人の”着物男子”がほぼ全ての女性を虜にしてしまったのです。
よく考えてみてください。9割9分の甚平男の中に、着物を華麗に着こなしている男がいたら皆さんどう思います?どう考えてもフィーチャーされますよね。
だから私、思ったのです。「着物を着ることこそ、モテる秘訣だ」と。
しかもICHIRO WADA(id:yumejitsugen1)さんは、我々泡沫はてなブロガーからすればもう殆どお父さんみたいなもの。その包み込んでくれる優しさと、愛さえ加わればもはや船上はおろか、世界レベルでモテる可能性もあるはず。
そんな感じなので本日はKimono Flea Market ICHIROYAをゴリゴリにステマしていきたいと思ってます。
Kimono Flea Market ICHIROYAの商品をステマ
紬の男物 着物/羽織/襦袢3点セット (リサイクル)
紬の男物 着物/羽織/襦袢3点セット (リサイクル)
まず始めに紹介したいのが、コチラ。羽織の裏に染められる荘厳な富士山が印象的な着物セット。柔らかく光沢ある生地、シックな色合いから醸し出される大人の色気は正しくモテるためにある逸品と言って良いでしょう。中古ではありますが羽織・着物・襦袢とも綺麗なまま保持されているため、新品より着やすい可能性すらある。新しいモテ境地に到達したい場合、注目すべき商品です。
雉を争う鷹!勇壮無双羽織(アンティーク)
雉を争う鷹!勇壮無双羽織(アンティーク)
続いては、羽裏に大胆な鷹をしつらえるアンティーク羽織。豪快な鷹が描画されており、端的に言えばめっちゃんこカッコ良いです。
鷹柄は裏地に染められているので本来は隠れオシャレ的なニュアンスですが、外国のお客様は鷹を全面に見せつける場合もあるそう。そういう大胆さこそ、モテるポイントなのかもしれませんね。
男物襦袢 驚きのデザイン天使!(アンティーク)
男物襦袢 驚きのデザイン天使!(アンティーク)
商品タイトルから既に驚いている本商品は、確かに”驚きのデザイン”が光るアンティークの襦袢。一見して分かる通り光り輝く天使に、私もついつい言葉を失ってしまいました。
本商品は襦袢(着物用の下着的なもの)なのですが、コート感覚でカジュアルに着てみるのもカッコ良いとのこと。というか、こういうものをサラッと着こなせたら普通にモテそうだ。
アンティーク襤褸(らんる) 藍染 綿布【男女兼用】
アンティーク襤褸(らんる) 藍染 綿布
最後にご紹介したいのが「襤褸(らんる)」という商品群。襤褸はそもそも使いふるして役に立たない布を指す言葉ですが、海外では「Boro」と呼ばれ人気を博しており着物業界に於いても「計算では作り出せない風合い」がある種のアートとして広く認知されております。
「計算では作り出せないところに面白みがある」
これは人生も同じです。
襤褸は状況に応じて継ぎ足され、紡がれた布が”意図せぬアート”として芸術性を発揮したものですが、人の生きる道も同様。
周りの環境や出会う人に影響され、様々な要素が混ざり合って始めて今の自分がある。だからこそ人生は尊く、そして何より美しいのです。これはあれですね、モテますね。
まとめ
今回記事を執筆するに当たって「着物の世界」を拝見させていただいたのですが、想像以上に奥が深くて、大変楽しみながら書かせていただきました。
あまりに楽しすぎちゃったためICHIROYAさんから着物をお借りましたので最後に着物を羽織った写真を載せて、締めとさせていただきたいと思います。
今回お借りしたのはこちらの商品。
菊唐草模様 型染め綿布5巾 襤褸
絶妙な年季の入り具合、絶妙なほつれ方、ちょっとした染みがあるもののそれもまた味があって良い。基本的に着方が良く分からなかったのですが、なんかいい感じで羽織れるのでしょう。
ちなみに私はちょっと眠くなったので、こうやってかけて寝ておりました。爆睡でしたね。
これで私のモテ対策もバッチリ!次のデートでは(いつになるか分からないけれど)、早速襤褸を羽織ってモテモテになりたいと思います。
着物に興味があるor興味が湧いたという方は、是非ICHIROさんに相談してみてください。きっと素敵な商品をご提案いただけるはずですよ。
もうモッテモテになりたい人はICHIROYAで着物を買おうぜ!(雑なステマ)